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小布施町って
どんなところ?

小布施町は、江戸時代から交通と経済の要衝として栄え、現在は「栗と北斎と花のまち」として知られる観光地となっています。

町は「小布施栗」や特色ある野菜を栽培し、観光客に人気のお土産となっています。
また、北斎館や髙井鴻山記念館などの美術館や博物館があり、北斎ゆかりの地も多数残されています。

1980年代からの町並修景事業により、古いものを生かしながら現代の生活に合わせた景観が整備され、「内は自分のもの、外はみんなのもの」のコンセプトが浸透し、町民のホスピタリティにより、協働と交流のまちづくりが行われ、小布施バーチャル町民会議や小布施町環境グランドデザインなど環境先進都市を目指した取り組みが進められています。

小布施町の特徴
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古今融合の心地良い町並み

古いものを生かしながら現代の生活にあった暮らしを実現する、住む人も訪れる人も心地よく過ごせる町並みが整えられている。

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多様参画で協働のまちづくり

「協働と交流のまちづくり」を掲げ、町内外の多様な人々や企業の参画によってまちづくりが行われている。

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「オープンガーデン」で文化が広がる

住む人が心を込めてつくった自宅の庭を来訪者に公開し、楽しんでもらう「オープンガーデン」など、「内は自分のもの、外はみんなのもの」の文化が浸透している。

小布施町の
環境への取り組み

現在、小布施町が力を入れている取り組みの一つが「環境先進都市への転換」です。2021年夏には、地域おこし協力隊制度を活用し「ゼロカーボン推進員」「ゼロウェイスト推進員」を採用。自然エネルギー利活用の推進、ごみゼロの推進など、持続可能な未来に向けて取り組みを行っています。

小布施町環境グランドデザインの「環境防災先進都市のイメージ図」

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観光地の管理組織

小布施町役場総務課・産業振興課

サステナビリティ・コーディネーター

林 志洋(総合政策推進専門官)
宮田 湧太(⼩布施町総合政策推進室グリーンデスティネーションチーム)
新荘 直明(⼩布施町総合政策推進室グリーンデスティネーションチーム)
井神 渚(⼩布施町総合政策推進室グリーンデスティネーションチーム)
草間 岳(⼩布施町総合政策推進室グリーンデスティネーションチーム)

小布施町ってどう行くの?

小布施町内の交通機関

おぶせロマン号

運行期間
4月中旬から11月中旬までの主に金・土・日・祝日と行楽期の平日に運行します。,
運行スケジュールは年毎に変更があります。最新の運行情報はこちらからご確認ください。
https://www.town.obuse.nagano.jp/docs/46434.html

料金
1日乗車券:大人500円 ※10名以上でご乗車の場合は2割引き
小学生:300円

※障がい者手帳ご提示の方は本人と介添者(1名につき1名まで)の乗車券が半額となります。
※ながでん鉄道・バス1DAYフリーきっぷ、ながでん鉄道・バス2DAYフリーきっぷをお持ちの方は、切符の有効日のみ無料でご乗車いただけます。
※長電フリー乗車券(1日用、2日用)は使用できません。
※重複割引はできません。

停留所
・小布施総合公園
・小布施駅
・北斎館入口
・おぶせミュージアム前
・町営松村駐車場
・おぶせ温泉前
・フローラルガーデン前
・浄光寺

鉄道でお越しの方へ

小布施駅へ電車でのアクセス