背景
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与論町って
どんなところ?

与論島は隆起珊瑚礁で形成されており、沿岸部はエメラルドグリーンの鮮やかなコーラルリーフで囲まれています。与論島は「東洋の海に浮かび輝く一個の真珠」と謳われ、マリンスポーツを目的とした観光客が多い島で、全国的にも知名度が高い国内リゾートさきがけでした。 観光が最も重要な産業の一つとなっていましたが、観光客入込客数は1980年代をピークにその後は年々減少、近年は横ばい傾向です。 与論島は1970年代のバブル的な観光ブームから衰退までを味わった苦い経験を教訓として、一過性の観光ブームではなく、地元の景観や環境、住民の生活や伝統文化等にも配慮した持続的な観光発展と観光資源等の保全・利用のルールづくりを行っています。

与論町の
環境への取り組み

持続可能性に関する取り組みや受賞歴など

観光庁「日本版持続可能な観光ガイドライン (JSTS-D) モデル地区」に選定(2021年4月)
「持続可能な観光地づくりに係る連携協定を締結」(2021年11月/与論町、プリシアリゾートヨロン、和歌山大学観光学部、ヨロン島観光協会)

観光地の管理組織

一般社団法人ヨロン島観光協会

サステナビリティ・コーディネーター

柳田 真希